認定事例 一覧
事前認定で認定された第2級1号に納得できず依頼、異議申し立てし第1級1号が認定
- 被害者沖縄県/40代/男性
- 等級2級1号→1級1号
- 状況
- 頭・顔・眼・耳・鼻・口
40代鹿児島県在住男性Hさんのご家族のお話。
関東在住の折、バイクで走行中に自家用車にはねられ受傷しました。
救急病院に搬送されたのですが、自発呼吸ができず転院、その後、数度転院しました。
家族だけでは看病は難しいので両親や親戚に助けてもらうため鹿児島県に帰郷しました。
現在通院中の病院の医師に後遺障害診断書を記載してもらい、加害者加入の任意保険会社に言われるままに事前認定、後遺障害第2級1号が認定されました。
後遺障害診断書をご記載された主治医は後遺障害第2級1号に納得がいかないと言われているのですが、任意保険会社は高圧的に示談の話を進めてきます。
経済的にも困窮しているのですが、示談に合意しないと示談金は入金されないので、認定された等級に納得はいかないが示談の話を進めるほうが良いかとも思っています。
ここまで任意保険会社にいわれるままに行動していて、いま何をしているのか何が起こっているのか、また、これから先どう進んでいくかもわからず不安だったので、高次脳機能障害支援拠点機関に相談に行きました。
後遺障害等級認定される確率は3割と弁護士に言われた
- 被害者奈良県/50代/男性
- 等級併合14級
- 状況
- 首・鎖骨・胸・腰・骨盤
停車中に4tトラックに追突され頚部・腰部を受傷しました。
腰の痛みが強いので、交通事故専門と謳っている弁護士事務所に相談しましたが、後遺障害等級認定される確率は3割と言われ、とてもショックを受けました。納得できずテレビCMもしている別の弁護士事務所に相談したところ、むち打ちや腰椎捻挫のような症状の方はうちでは受けていないが、ここの行政書士事務所ではサポートされているようなので相談してみられては、と言われ、交通事故・後遺障害サポートセンターに電話しました。
弁護士事務所とは違い、自分の症状についても詳しいように感じたため依頼することにしました。
事前認定で非該当、納得いかず異議申立
- 被害者大阪府/60代/女性
- 等級非該当→併合14級
- 状況
- 首・鎖骨・胸・腰・骨盤
知り合いの行政書士から交通事故だったらこちらに相談されてはと紹介され電話してみました。
加害者側保険会社による事前認定で非該当という結果でしたが、症状が強く残っているので納得いかず、異議申し立てを検討したい、と相談しました。
異議申し立てを考えるに当たり、何ができるか検討し、提案したいので、初回申請時の申請書類一式と結果の理由書を見せてほしい、とのことでしたので、一式を送付したところ、いくつかの案と、それについての可能性やそれぞれのメリット・デメリットなど詳しく説明してくださいました。説明が納得のいくものだったので、依頼しようと思いました。
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