骨折後の後遺症がひどく、これからのことが不安だったことから相談

  • 症状 股関節の痛み  股関節の動かしづらさ  おしり、足の先までの痛み・痺れ
    等級12級7号
    • 初回申請
    • 佐賀県
    • 20代
    • 男性

ご依頼の経緯

自転車で、青信号の横断歩道を渡っていたところ、左折してきた車に衝突され、骨盤骨を数か所骨折し入院しました。ひどい怪我でした。
退院後、入院していた病院にリハビリと診断のため通院していましたが、病院が家から遠く、通院が大変なのに症状が全然よくなっていかず、どうしたら良いかと思い、ネットを検索していたところ、後遺障害サポートセンターさんのHPを見つけました。
症状の回復を一番に考えたアドバイスをしてくださり、その内容も納得のいくものだったので、依頼を考え、見積書をいただきました。
事故後3ヶ月ほどの時に相談したのですが、この段階で依頼し、しっかり治療をした結果、症状が良くなって後遺症が残らなかったら、後遺障害の申請の必要もないので報酬は発生しない、とのこと。とても良心的だと思い、依頼することにしました。

経過と解決

なかなか症状が良くなられず、また、通院自体が遠方で大変なため、とてもお辛そうでした。加害者側保険会社担当に、症状が少しでも軽くなるよう整骨院に通いたいと考えている旨相談されては、とご提案したところ、すぐ担当に相談してみられましたが、整骨院の通院の費用は出せないと言われた、とのこと。
主治医は話しやすく患者に寄り添ってくださる方と言っておられたので、主治医にも症状についてなどご相談されては、とご提案したところ、主治医が整骨院へ通うことに賛成してくださり、加害者側保険会社担当に伝えてくださったとのこと。
その結果、整骨院の費用も支払われることになりました。
事故から6ヵ月を過ぎたころ、加害者側保険会社担当から治療費の打ち切りの話が出たので主治医にご相談されました。
「治療費が打ち切られたら治療も終了」ということではないので、主治医のご判断で、治療をもう少し続けられました。主治医が、治療をこれ以上続けても症状は良くも悪くもならない、後遺症が残って症状は固定している。と、判断されたタイミングで症状固定となりました。
症状が強く残っておられたので、その症状が正しく伝わるために必要な検査などを主治医にお願いし、残存症状がはっきりと表れた内容の後遺障害診断書の完成を目指しました。
結果は、股関節の動かしづらさが認められ、12級7号が認定されました。
痛みや痺れ等の症状も含まれての評価です。

交通事故・後遺障害サポートセンターより

骨折後の後遺症がひどく、これからのことが不安だったことから相談

事故後、比較的早い段階でご相談を受けたことから、加害者側保険会社担当の対応にご不安が出てこられた時に、その都度、お話を伺うことができました。
加害者は、自分が入っている任意保険担当が自分に代わって被害者等とやり取りしてくれるので心の負担は少ないのですが、被害者は、被害者でありながら、味方がいないと感じられることが多いようです。
また、見た目にわかりづらい症状が残っておられる場合(実際にそのような方はとても多いのですが)ご家族からの理解もあまり得られず、家で体を休めることも気が引けて余計にしんどい、というお話を伺うこともよくあります。
そのような時、寄り添ってお話を伺うことができるのが行政書士です。
行政書士は交渉事はできませんが、これまでの経験から、様々なケースや場面でどのように対応してこられた方がいらっしゃったかなどを、被害者である相談者にお伝えすることができます。
例えば整骨院を利用することについての加害者側保険会社の反応や、主治医の対応など、お一人お一人状況は異なりますが、これまでの例をお伝えできます
今回、主治医のご理解があり、また加害者側保険会社担当も理解を示し、整骨院の施術費もその段階で出ましたが、みなさんがそうではなく、苦しい思いをされることもあります。
なかなか思うように進まないことも多いのですが、そのことについて一緒に考えることができますし、被害者ご自身がご納得のいくよう進めていけたらと思っております。
交通事故でお怪我をされ、どこに相談したら良いか迷われておられましたら、ぜひ一度ご相談いただければと思います。

カテゴリ 認定事例, 首・鎖骨・胸・腰・骨盤 and tagged . Bookmark the permalink.

後遺障害部位別でみる