元のように動かなくなった左手と向き合う勇気をくれたセンターに感謝

熊本県 / 男性
  • 認定異議申立
  • 後遺障害等級14級→12級
  • 傷病名左肩鎖関節脱臼・左肩関節拘縮

まず初めに、今回、異議申し立てにつき、ご協力いただき誠にありがとうございます。
お言葉に甘えて自由に感想を言わせていただきます。
私は、事故を起こし、左肩の手術をしました。
手術も無事終わり、リハビリも頑張っていましたが、元の左肩には戻りませんでした。
退院後、しばらくして、後遺障害の手続きを行い14等級が認められました。
しかし、その結論と理由の文章には、私自身をいたわる内容の言葉はなく逆に医師の診断にケチをつけるともとれる内容の文章が送られて来ました。

私自身を見もせず、14等級をつけ、お金だけ出せばいいのかみたいなやり方に納得がいかず、インターネットで後遺障害の異議を申し立てる会社を探し、出会いました。
しっかりと事故から今にいたる状況や状態・私自身の気持ちを聞いてくれました。
実際、異議申し立てをするには、厳しかった状況だったのかもしれません。
でも、私の気持ちを察してくださり、「よし!やってみましょう。」と元気よく言ってくださいました。
いつも元気が良く力強い声で、色々なアドバイスや励ましの言葉をいただきました。
結果、異議申し立てが認められ、12等級になりましたが、正直、等級はどうでもいいです。
あの時、元のように動かなくなった左手と向き合う勇気をくれたのが「交通事故・後遺障害サポートセンター」です。
私以外にも多くの方が同じ気持ちになられたことだと思います。これからも、多くの方に勇気を与えてください。本当に有難うございました。

サポートを検討されている皆様へ

まずは、電話ばかけてみなっせ!(熊本弁)

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